WEB集客・ライティング

webマーケティングで稼げない人、稼げる人

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滝沢(@CEOsamohan)です。

この記事を書く前に、WEBマーケティングを学びたい人、それにまつわる専門的なスキルを身につけて副業や転職を考えてる人向けに書かれてるであろう記事をいくつか読んでみました。

結論、素人ライターかChatGPTに書かせたんか、っていうくらい内容がうんこでした

それっぽい情報の羅列はしてあるけど、その実態とは何か致命的に違う。

というわけで今回は「WEBマーケティングで稼げない人、稼げる人」というテーマで、その核心に迫っていきたいと思いまする。

それでは早速!

webマーケティングで稼げない典型的なルート

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ネット上の記事で「稼げる理由」として挙げられてたのが、インターネットの普及により需要があるだとか、市場規模が大きいだとか、利益率が高いだとか、在庫を抱えるリスクがないだとか。

稼げる人の特徴は、継続力があって、数字を追うのが好きで、パソコンに向き合うのが苦ではなく、流行に敏感な人であると。

うん、別に間違ってはないんやけど、だからなんやねんと

それを読んだ人が、何らかクリティカルな行動を起こしたり、新しい視点や考え方が手に入ったり、使える知識が身についたりするのかと思うと甚だ疑問

冒頭から愚痴みたいになってますけども笑、あれですよね、ググって出てくる記事のクオリティって下がりましたよね。

検索してる人を馬鹿にしてんのか、っていうくらい、どうみてもアホ向けに書かれてるような記事が増えてしまった

で、見てみると、そういう記事はWEBマーケティング養成スクール的なものへの誘導をしている。

こういう記事は営利目的で書くわけですから、有料商品への誘導そのものは当然ですが、まあなるほど、と思いましたよね笑

もちろんぼくの主観も込みで言いますが、この手のそれっぽい名前のついた講座やスクールみたいなものは基本的に情弱ビジネスなわけです

日本人は、資格を取るのが好き、スキルを身につけたがる人が多いと。

要は、結果を出すことよりも「今日成長してると実感できるかどうか」のほうが大事な人が多い。

あとは社会人になっても大学受験の延長線上みたいな考え方をしてる人が多い。

何から用意された大きな競争のフレームがあって、その中で絶えず上から課題が降ってきて、何も考えずにそれをこなせば「自分の人生がなんかええかんじになる」と信じたい人が多い

常々、そういう思考やムーブをしてる時点で構造的に負けてる、ということに気づかない限りは、たとえ周りと比べて多少優秀だろうが結局「養分」になりますよと、気づいた時には若さも失って時すでに遅しですよと、って言うてるんですが、そういう人が8割の世の中だからこそ、その手の人向けの「間違ったニーズ」を解決してくれるようなサービスが売れると。

ぼくはその手のサービスを情弱ビジネスやと思ってる、というか事実なんですけども、いかにもな綺麗な外面でアホ相手に弱いものいじめする、相手はアホゆえ騙されたことにも気づかず「今日も成長できました!ありがとうございました!」と満足げにしてる。

そういうの見るとなんか心が「キュッ」てなるんですけども、一体ぼくは何の話をしてるんでしょうか笑

webマーケティングが稼げる理由を体感すべし

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さてさて。

結論、WEBマーケティングを覚えたいなら、成長を実感するのではなく、本当に働き方や収入を変えたいのであれば、今すぐ何でもいいから自分でアカウント作ってまず発信を始めましょう

これ一択です。プログラミング習得するのと同じです。

プログラミング学ぼういうてプログラミングスクールに通うところから始める人は、その初手の時点で優れたプログラマーになれないのと同じです。

本来は「作りたい!やってみたい!」という動機が先に来るはずなわけです

「スクールに通ってみたい!」というモチベーションが先に来る人は、もうその時点でその分野の適性がない。

簡単なアプリでもいいから自分で何か作ってみるところから始めて、やってるうちに「これどうやったらいいんやろ?」「これってどうやって作ってるんやろ?」と疑問が湧いてくる。

それを解決するためにインプットする、本来はこういう順番なはずです。

「ん〜自分で作りたいものとかは別に特にないかなあ〜」

と思うなら、じゃあやめといたほうがええやんか、っていう話なわけです。

それと同じでWEBマーケティングやりたいなら、何か今すぐやってみればいいんですよ

SNS×note販売でも、Tiktokアフィリでも、AI×YouTubeでも、こんなもの探せばいくらでも出てきます。

ぼくの周りにはWEBマーケターとして独立してる人、いわゆるSEOマーケティングだのSNSマーケティングだの、広告運用代行、セールスライター、コンセプト設計からファネル構築までまるっと担える人に至るまで、いっぱいいますが、彼らは普通に平均的な会社員の5倍10倍稼いでますが、それっぽい名前のついたスクール出身の人なんてほんまに一人たりともいません。

まず、どんなに小さくてもいいから、自分のビジネスを作ってみるところから始めた人ばかりです。

月5万10万のスケールでも全然いいんです。まずは効率よく稼げる仕組みを1つでもいいから作ってみる。

これがプログラミングでいう「アプリ作ってみる」と同じです。

アカウントのコンセプト設計から、集客から販売までの導線、それと商品。商品作るのめんどくさかったらアフィリエイトすればいいわけです。

集客から販売までの流れを実践してみること。どんなに小さな収益でもいいから、まるっと一通りやってみること

インターネットビジネスは、何らかの方法でアクセスを集めて、その集めたアクセスを何らかの方法でお金に変える。

どんなネットビジネスも全部この2ステップに分かれるわけです。アクセスを集めて、それをお金に変える

何でもいいから、このプロセスを一通り体験すること、それが一番勉強になるし、何より感覚が変わります。

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webマーケティングで稼げる人・稼げない人やら

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「どう感覚変わんねん」っていうところを言語化するのはめっちゃむずいんですけども笑

ぼくが初めてマネタイズできた時、当時大学受験のブログをやってて、読者さん向けにメルマガ1通書いて、和田秀樹っていう人の教材をアフィリエイトしてみたら、それが2本売れて2万円の報酬が手に入ったんですね、それがぼくのビジネス童貞卒業の初体験であると。

ちょっときもい言い方してまいましたけども笑、なんかその時「あっ、まじか。」って思ったんですよ。

当時、東大生のくせに時給1500円のバイトしてた貧乏大学生だったんですけども、そんな奴がメルマガ書いてみたら2万円稼げたと。

なんかこう「あっ、まじか。」って思ったんです笑

いけると。見つけたと。次はもっとうまくやれる。どうやったら良いかはわからんけど、多分、てか絶対うまくやれると。これ、もしかしたらおもろいかも。てかワンチャン人生拓けたかもと。

たった2万稼いだだけで「俺の人生は拓けた」と思ってしまうくらい、なんかこう感覚が変わったわけです。

ちなみにその3ヶ月後、ぼくはインターネットビジネスで2000万売り上げました

つまり、そういう「原体験」が欲しいんです。どうぞ資格試験の勉強みたいなノリでWEBマーケ学ばないで欲しい。

まず「これやったら自分でもできそうかも?と思えるものを見つけて欲しい。で、実際にやってみて欲しい。勉強なんてそのプロセスで学んでいけば良い。

というか、それがどう考えても最も学習効率が高い。

この順番で思考と行動ができる人が、企業で勤めるWEBマーケターであろうが、副業や独立して個人で稼ぐWEBマーケターであろうが何だろうが、どういう形、どういう肩書きだろうが、結果を出せる人、生き残れる人

こんなこと言ってもやっぱり多くの人はこっちの順番で出来ない。でもだからこそ、こっちの順番でやるんです。

じゃあ構造的に勝てます。まじで言うてます。騙されたと思って、とりあえずこの記事読み終わったら、やってみてください。

というか、今すぐ自分でやって良いんです。

めっちゃ嬉しくないですか?笑

テンション上がってきませんか?笑

「え、今すぐやって良いんすか!?」
「もしかしたら来月には収益化できてるかもしれん!」
「えーじゃあ今年中に月100万稼げるかもしれんやん!」

自分の未来に、そういう可能性が生まれるんです。そういう世界線のルートが生まれる。そう考えたらなんかテンション上がってくる。

是非その感覚を大事に、どうぞその方向に進んで欲しいなと思います。

webマーケティングで稼げない人が稼げるようになる方法やら

 

そもそも、どこでも言われてることですが、これからAIによって業界は大きく変わります。例えば、WEBライターはAIによって駆逐されてしまいました。

SEOの内部・外部施策ができるだとか、記事の構成が作れる、ディレクションができるような人はまだ生き残ってますが、ただただ誰でも書けるような文章を文字単価0.5円だとか1円だとかで執筆してるライターさんは今や壊滅状態なわけです。

WEBデザインも同じです。AIが画像生成できるわけで、そのうちLPのデザインできる程度の人も、AIに仕事を奪われてしまいます。

動画編集マンも同じです。編集だけできる人はそのうち消えます。

「実は動画編集できる人が足りてないんです!」
「動画編集スキルを身につけて君もゆくゆくは独立だ!」

みたいなこと言うてる人、当たり前ですが、あれ嘘です。動画編集が学べるサロンや講座を売るための方便です

まずはサロンや講座でお金を出して学ばせると。

大抵、次は単価上げるためにも仕事受注するためにも、動画編集マンとしてSNSで情報発信しましょうみたいなこと言われます。

でも制作実績ないと仕事受注できないですよねと、じゃあ下積みでこの動画編集してよ、と言えば「やらせてください!」という人は湧きます。

安く編集してくれる人量産できるわけです。じゃあ動画編集チーム作ればその分のピンハネで儲かります。運営者自身の動画の編集費用はほぼタダみたいなもんです。

「え?情報発信がうまくいかない?じゃあこのSNS講座がおすすめだよ」てな塩梅で、その人の行動導線上に別の商品も配置しとけば客単価もどんどん上がります

セルフブランディングを覚えたほうがいいよ、営業覚えたほうがいいよ、TikTokやるといいよ、このAIツール使って編集すればコスト下がるよと、商材なんていくらでも作れます。

動画編集に挫折した頃には、その人は稼げないフリーランサーです。

でもしっかり能力主義の教育されてるんで、本人はアホな競争に巻き込まれて自己肯定感下げられてることにも気づかず「ぼくの努力不足です」と落ち込んでくれます。

でも仕事がないと生きていません。もちろんサポートしてくれます。

「今度は営業マンやってみない?営業マンの世界は完全歩合で月数百万も目指せるよ!」
「借金を返すためにも派遣で働いてみる?リモートで給料高いところ紹介できるよ!」

もちろん紹介料が入ります。その子の年収の1/3弱が紹介者に入ります。

ばらつきはあれど、ざっくり年収500万のところに転職斡旋できれば100万150万くらい入ってくると。

食われる側は、食われてることに気づいてません。これが社会です笑

この社会が悪いとかそういう話じゃありません。別にそういうもんだよなあと思いますし、この構造自体は別に効率的とさえ思います。

ただ、個人的には、物を知らんアホ相手にそれやったらあかんやんかというだけ。

とまあ話逸れてますけども、そういう人は「自分の商流を上げる」ことを覚えたほうがいいです。

動画編集、ライター、マーケターから始めることが悪いんじゃない。いつまでも使われる側でいるから悪いのであって、自分の経験を積んで自分で自分のビジネスを作れるようになろう、という話です。

いわゆるフリーランス界隈の「商流を上げましょう」というメッセージとは少し違います。

「ステップアップしていこう」と言ってるんじゃなくて「いきなり一番上に行け」って言うてるんです笑

「スキルを身につけて、沢山受注して、努力して、生産性を上げて、キャパを増やして、一段ずつ階段を登っていこう!」

じゃありません。そのルートはスピード勝負です。脳も身体も他の人より強い、かつマッチョな心を持ってる人なら勝てますが、そうでない人はその勝負に参加した時点で負けが確定してます。あとは運だけ。

そうではなく、自分一人の戦いに持ち込めと。自己完結型の努力をすればコツコツ積み上がって何かが出来上がる、結果が出るような競技をしろと

「結果が出るのは時間の問題」になるようなルートを辿れと。

もしかしたらこれもまた、ぼくにとって都合のいい方便かもしれません。これが社会です笑

ただぼくは、弱いものを相手に商売はしませんし、強くなる方法を教えることができます。

もちろんこっちのルートはこっちのルート特有の難しさもあります。簡単に言えば「人に使われるほうが楽」という人は向いてません

多分やってるうちに悩み始めて行動止まって挫折します。

webマーケティングで起業して稼ぎたいならば

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とまあ色々と書いてきましたけども、「使われる側」の世界の中で、そんな周りと比べてちょっと秀でた存在になりたいのか、それとも仕事やビジネスを通して、自分の人生を自分で切り拓いていく側になりたいのか

雇われを否定してるんじゃありません。雇われでも精神的に自立してる人、軸や信念を持ってる人はいっぱいいます。その人の「あり方」を問うているのです

AIが進歩すればするほどに、軸がない人、周りに流される人というのは、社会的な役割がなくなっていきます。どんどん割に合わない隅っこに追いやられていきます。

最終的にはベーシックインカム的な何かが導入されて、

「あ、君はもう社会と関わらずにじっとしてて。それが社会のためだから。」

と最後通告されます。

そこで「やったー!働かなくていいでござる!」とニートを謳歌できる才能があるなら幸せになれるでしょうけども笑、まあ大半の人は無理です。

なぜなら、その才能がある人はすでにもう働いてないからです笑

そうではなく、どんな時代が来ても、自分の頭で考えて自分の足で動いて、自分の道を進んでいけるようになりたいのであれば「構造的な視点」を手にいれることです。

ちょこちょこ「構造的に負けてる」とか「初手から間違ってる」みたいな書き方しましたけども、そういう視点を育むこと

それが不毛な競争から抜け出すためにも、あるいは自分が挑みたい競争で勝ち残るためにも必要なこと。副業でも起業でも、フリーランスでも経営者でもみな同じです。

結果的になんかややこしいこと書いてしまいましたが、結局は、どんな小さな形でもいいから、まずは自分でやってみよう。

金と時間使ってプログラミングスクールに通う前に、まず独学でアプリの1つでも作ってみろ、というのと同じ。

noteでもTikTokでもSNSでもYouTubeでも何でもいいから、マネタイズだってアフィリエイトでもコンテンツ販売でも物販でもなんでもいいから、自分が「これならできるかも」と思える物を見つけて、アカウントを作って発信してみようと、5万でも10万でも、なんなら1万でいいから、成果出るところまで一通りやってみよう。

という話でした。

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