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今さらナンパビジネスで稼ぐことは可能か?ナンパビジネスのこれから

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滝沢(@CEOsamohan)です。

今回は「今さらナンパビジネスで稼ぐことは可能か?ナンパビジネスのこれから。」というタイトルでお送りします。

一口でナンパと言っても、ストリートナンパからクラブナンパ、居酒屋ナンパとシチュエーションによって種類もあるし、マッチングアプリも女漁るためにやるならそれはネットナンパなわけで。

ちょっと死語になりつつありますが、港区女子みたいな子を倒したければ港区講習なんていう謎の界隈もするわけで、ナンパビジネスと一括りしてもその種類は実は多岐に渡ります笑

ぼくのクライアントさんやこれまでの生徒さんには、マッチングアプリやストリートナンパの情報発信をしてる講師、あるいはコンテンツ販売してる人が多いんで、その辺りの実績や実体験が中心になると思いますが、これまでそういった発信者を100人単位で指導してきた人間が語る「ナンパビジネスのこれから」について、簡単に語っていきたいなと思います。

今さらナンパでビジネスをして稼げるのか

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ぼくが起業して3ヶ月で2000万円を売り上げたのはまさしく「ナンパ塾」でした。当時、ナンパ指南系の情報商材は数あれど、カリキュラムがあってサポート体制があってコミュニティになっているような環境を丸ごとパッケージにして商品にしてる人はいなかったので、一緒に起業したしゃおろん(@chantochoke)がストリートナンパ師だったということもあり、ナンパ塾を立ち上げました。

最後の懇親会で生徒さんからしゃおろんが胴上げされる、という何ともエモい形で幕を閉じたしゃおろん塾。それが12年くらい前です。

今では、広く恋愛ナンパ業界という括りで言うと、マッチングアプリを教える人が沢山いますよね。男も女も異性の口説き方や落とし方、モテ方なんかを人から教わる、というなんともおもろい時代に生きてるなあと思うわけですが笑、やはり異性やセックスにまつわるような分野というのはいつの世も儲かると

最近のナンパ業界に関してでいうと、数年前まではナンパを実地で指導するいわゆる「ナンパコンサル」で稼ぐ人が幅を利かせてましたが、2025年現在はその勢いは、コンサルからコンテンツ販売のほうへ移行していきました。

不同意性交罪みたいな意味不明な法律ができたこともあって、世間からのナンパ行為への風当たりが強くなることで、ナンパの情報発信はどんどん斜陽になっていくかと思いきや、コンサルは確かにその勢いは弱まりましたが、逆にナンパの方法を教えるようなコンテンツがパコパコ売れるような流れが生まれたと

どんだけ日本の男はナンパとか女とか好きやねんと。

なんか、逆に安心しましたよね笑

ちなみにこの流れは、ナンパに自信がある人にとっては朗報です。ナンパをこれから学ぶためにコンテンツを買おうと思ってる人にとっては注意が必要です。

というのも、ナンパの実地の指導ではなく、コンテンツ販売で稼いでる人というのは、実際にナンパできない人がめちゃくちゃ多いです。なんならほとんどナンパしたことない人が、ナンパのコンテンツ販売で稼いでたりもします。

実地の指導だと「お前ナンパできひんやんけ!」と一瞬で実力バレますが、コンテンツ販売ってネット上での立ち回りさえ上手ければバレないので、そこに目をつけた人たちがナンパのコンテンツ販売で稼いでたりもします。

なので、ナンパに自信がある人にとっては今は稼ぎやすいと言えます。

「実力が雑魚、なんならほぼゼロみたいなやつでもこんな稼いでるんやったら、絶対おれでもできるやん笑」

みたいな状況だからです。実際そういう人のコンテンツを買ってみたら良いと思います。ぼくも自分の生徒さんとか同業者に何個も見せてもらったことありますが、うんこみたいな商材ばっかりでした。

「え、これまじで3万で売れてんの!?しかも400個売れてんの?まじで!?笑」

情報発信ビジネス歴13年のぼくでもびっくりするくらい、そんなカスクオリティでそんな売れるんかいと、どんな情弱相手に売ってんのか知りませんけども、売れてることは事実です笑

そういうのを実際に見ると、おそらく実力ある人はムカついてきてやる気が出るはずです。意外とそういうモチベーションって大事です笑

コンテンツ販売というのは特に、コンテンツが良いから売れるわけではないし、その本人の実力があるから売れるわけではありません。

もしあなたがナンパの実力あるならばなおさら、ネットビジネスを覚えてそういううんこみたいなコンテンツを駆逐して欲しいなと、陰ながら思っております笑

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ナンパビジネスで稼ぐ仕組みや方法と業界の流れ

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数年前までは「ナンパ講師」という稼ぎ方がナンパ業界の主流でした。

SNSやYouTube・ブログでナンパの実体験やノウハウの情報発信をし、メルマガや公式LINEに誘導。その読者向けにナンパのセミナーやZOOMウェビナーを開催し、実地のナンパ講習の体験募集を募る。実地の指導を気に入ってもらえれば、3ヶ月や半年間の長期講習を受講してもらう。

こういう導線設計で稼ぐのが主流でした。ぼくもこれまで沢山のナンパ講師を輩出してきましたが、月数百万稼ぐレベルの人であれば数十人以上、1人で年1億近く売り上げるようになった人までいます。

というのも、コツがあります。マンツーマンの実地指導というのはある程度高額になるんで、しかも実際に生徒さんがソロでしっかりナンパをして結果を出してもらわないことにはリピートにも繋がらないわけです。

なので、

  • 決済能力が高い人
  • 行動力がある人

というのが理想的なお客さん。逆に若くてお金がなくてノウハウコレクター気味で行動力がない人をお客さんにすると、なかなか成約もしませんし指導コストもかかります。コンテンツ販売であればこういう人をターゲットにするんですけども、実地指導となると「まともな人を集客できるかどうか」というのが大事になってくるわけです。

で、意外と、というかめちゃくちゃいるんです。ストリートナンパというのは、医者とか弁護士といった士業、エリートサラリーマンだったり経営者層の一部にめっちゃ刺さります。

お金稼いで社会的地位もあるのに女性関係が充実してない人、はもちろん、色々なものを手に入れて女性関係に困らなくなった人にさえ、刺さるのです。つまりは成功者特有の女性関係の悩みに刺さるのです。

「確かに良い大学にいってこんな仕事もして成功して女性関係にも困らなくなった。でも、この肩書きやお金、社会的地位というアクセサリーなしに1:1で女子と対峙した時に、自分はもしかしたら雑魚なのではないだろうか?男らしくないのではないだろうか?」

例えば世の中には、こういう悩み方をする男の人もいます。

で、こういう人というのはお金もあるし時間もあるし行動力もあります。めちゃくちゃ指導しやすいし、ちゃんと価値を感じてもらいやすい、つまりリピートもしてもらいやすいのです。

ナンパ講習を生業にするなら、いかにこういったハイソな人を集客できるかどうか、彼らが何に悩んでて何を求めてるかを理解して、彼らが求める価値を提供できるかどうか、が攻略ポイントだったりするのです。

ちなみにコンテンツ販売の場合であれば、攻略ポイントは全然違うところにあります。

ナンパビジネスも意外と奥が深いのです笑

ナンパビジネスのセカンドキャリア問題やら

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ナンパビジネスで稼いでる人の全員と言っていいほどぶち当たるのが、セカンドキャリア問題です

「ナンパの指導で会社員時代の何倍も稼げるようにはなったけど、これを今後も10年20年って続けていけるわけじゃないしなあ、しかも友達や親に人にナンパ教えて稼いでるって言いづれえ。。。」

みたいな悩みですね。

で、これは意外と簡単に突破することができます。というか、先人たちが実際に突破したルートがすでにいくつも存在します。

まず真似しづらいものから言うと、YouTuberやTiktokerになることです。ナンパができるという強みを活かして、日本や海外の美女にインタビューしたりナンパすることでエンタメ系の動画を発信して、インフルエンサーになる方法。

これは、自分自身がナンパが好きで今後もやるつもりがあって、パソコン1台で海外をウロウロするライフスタイルを送りたい、その上で知名度や影響力をつけたいと思ってる人に向いてるルート。

ぼくの古くからの知り合いにも、ナンパ講師を卒業してTiktokのフォロワー数十万人のインフルエンサーになった人がいます。たまに海外で合流して遊んだりすることもあるんですが、めっちゃ人生楽しそうにしてます笑

めっちゃオーソドックスなもので言えば、情報発信のジャンルを変えるというルートです。これが数としては最も多い、つまり最も簡単なセカンドキャリアの突破方法です。

インターネットビジネスのDRMやコピーライティングを学んだ上で、それを自分の強みであるナンパというジャンルで形にして結果を出した。その結果を引っ提げて、例えば情報発信ビジネスを教える立場になった人は数多くいます。

このルートは、情報発信ビジネスそのものが面白いとか、自分自身がもっとビジネスの発信をしたい、あるいはそういう能力をもっと磨いていきたい、と思える人に向いてます。

あとは、ナンパとは別のジャンルで、ナンパというソリューションを強みにした情報発信をするというパターンもあります。

  • ナンパを通して対人におけるメンタルを鍛える
  • ストリートナンパの実践を通して「他人の目」を克服する
  • ナンパ力と営業力は本質的に同じである

みたいな形で、ストリートナンパを再定義して、それを自己啓発やコーチング、営業力を身につけたいサラリーマン向けに発信するという方法。

ナンパ力を活かして会社員向けのコーチとして独立したり、例えば自身が営業出身であれば、営業ノウハウを教える方向にシフトしていったり、あるいは自己啓発的な情報発信にシフトしてる人もいます

ナンパの経験は他のビジネスでも活用できますか

ナンパの経験は他のビジネスでも活用できますか 画像

ぼく自身はナンパ師じゃないので、これに関しては偉そうに語れません笑

ただ、ぼくの生徒さんでナンパ経験をビジネスに活かしてる人は沢山います

ナンパとビジネスの共通点については過去に書いた記事もあるのでそちらも是非あわせて読んでみてくださいまし。

ちなみにこの業界には、

ナンパができる人はコピーライティングが上手い、でもコピーライティングが上手い人がナンパできるとは限らない。

という格言があります笑

ナンパ経験を営業に活かすみたいな分かりやすい形ではなく、ナンパ経験をコピーライティングに活かして、ネットビジネスで稼ぐ人がもっと増えてくれたら嬉しいなあ、と思う今日この頃でございます。

ナンパビジネスが稼げなくなる日など来ない

ナンパビジネスが稼げなくなる日など来ない 画像

結論、ナンパビジネスがなくなることはありません、稼げなくなる日など来ません。

こういった発信者を指導する立場ゆえのポジショントークでもありません。まじでそんな日は来ません。

だって、いつの世も男は女絡みで悩むものだからです笑

今後、資本主義が衰退していってお金の価値が下がっていくことによって「お金を稼ぎたい」というニーズが減り、稼ぎ方を教える発信者が稼ぎづらくなっていくことはあるでしょう。それでも5年10年のスパンではめちゃくちゃ流れ良いですけども。

そんな「稼ぐ系」と比べても「女絡み系」は流れが良いのです。

資本主義が終わろうが、お金の悩みがなくなっても、男の女絡みの悩みは残るのです笑

表面的な売り方や、マーケティング手法、界隈の分布、トレンドみたいなものは、これまでもそうだったようにこれからも変わり続けていくとは思いますが、ナンパという概念が廃れていくことはないし、ナンパしたいけどできなくて悩む人がいなくなることはないのです。

最近は「風俗嬢を口説いてセフレにする方法」だとか「本番なしの風俗店で追加でお金払って本番行為をするためのトークスクリプト」みたいな内容の有料教材を3万円とかで販売して、それで一撃数百本も売ってるような販売者もいます笑

風俗に金払って、追加料金も払って、それで本番するためのノウハウにお金払うって、普通の感覚からすれば「は?どういうこと!?www」と思うかもしれませんが、別にそういうジャンルで商売しようという意味ではなく、この女絡みのビジネスの奥深さを知っていただきたい、舐めないでいただきたい笑

なので、そういう発信をいっぱい見てみてください。

「あ、これ自分でもできるかもwww」

そう思えるはずです笑

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