こんにちは、滝沢(@CEOsamohan)です。
今回は「コンテンツ販売の手法を教えるスクールの選び方や作り方やら」というタイトルでお送りします。
最近だとnote販売がブームですよね。
いきなり口悪いですけど、noteの稼ぎ方発信してるくせに情報商材叩いてるやついるじゃないですか、ああいう人ぼく大嫌いです笑
noteの稼ぎ方教えてるくせに情報商材叩いてる人って、その矛盾にも気づかんくらいのアホに向けてポジショントークしてる時点で、お前が一番情弱向けの商売してるやんけ、っていうツッコミしろを戦略的に用意してるのか、それともそのブーメランに気づかんくらいには発信者もアホなのか
— 滝沢 | たまけん (@CEOsamohan) June 2, 2025
お前やってること一緒やで、っていう。ほんで情報商材を仮想敵にしてるから、実践的な稼ぎ方、攻略法を語れない、大したマーケティングも語れない。
じゃあ何教えてるんかなと思えば「あなたの好きなことを好きなようにnoteを書こう!それをコツコツ続けていこう!そうすれば着実に成果が積み上がっていくよ!」みたいな、結局カスみたいなことしか言うてない。
こういうメッセージが一番情弱向け、読者や生徒さんをバカにしてるなと思うんですけども、こういうのに引っかかる頭弱い人はそれに気づかないわけです。
「〇〇さん凄いわ!今日も一日成長できたわ♪」
みたいな、それどんな宗教やねんと。どう考えてもやってること情報商材屋以下やと思うんですけどと。
といきなり口悪すぎましたね、すいません笑
でも、この記事を読み終える頃には、あなたもきっとぼくと同じ意見になると思います笑
というわけで早速!
コンテンツ販売のスクールで学べる内容とは

ここでは、コンテンツ販売のスクール選びで悩んでいる人向けに、コンテンツ販売のスクールで学べる内容について触れていくやつです。
結論、ぼくのスクールを買うのが一番です。
という一言で終わらせたい気持ちをグッと堪えまして、我田引水はほどほどに、こういった商材を買ったことがない人向けに、一般的なスクールを買うとどう言うことが学べるのか、について簡単に触れてみたいと思います。
まず、何を学べるかという観点でいくと、情報が欲しいという理由ならどんなスクールも買わないほうがいいと思います。
- 単発コンテンツ
- 講座
- オンラインサロン
- スクール
- 直接指導
ざっくり商品の形をこの5つに分けたとして、スクールという商品の形態を取ってるということは、その「売り」は情報ではありません。
継続できる環境だったり、個別具体的なサポート体制が「売り」のはずです。
勉強会やグループセッション・飲み会などのイベントがあって、主催者や講師陣と直接絡む機会があるとか、スクールのメンバー同士が交流したり情報交換できる場があったり、SlackやChatworkで個別具体的なサポートをしてもらえるとか、手応えを感じながら順番に学習を進められるようなカリキュラムが用意されていたり…
こういう環境やサポートに価値がある、そのおかげで自分の学習や実践が捗る、だからそれにお金を払うんだという気持ちであれば、スクールを買うのがオススメですが、情報が欲しいなら単発のコンテンツや講座を買った方が安くつきます。
あと、あくまでこれは傾向の話ですが、見た目がクリーンそうなスクールほど、中身ぺらっぺらです。
例えば世の中には、本を読めない人、自力で学習できない人、行動力がない人、継続力がない人が沢山います。事実、そういう人が世の中のボリュームゾーンです。
これを読んでる人はそうではない、という前提で書いてますが、そういう人たちは、ほぼ結果が出ません。
しかも本人たちは、結果を出すことよりも、
「今日自分は新しいことを学べた!」
「これで一歩夢に近づいた気がする!」
という“進んでる感”を優先します。
「一日でも早く結果を出すこと」よりも「今日も結果に近づいたと思えたかどうか」に価値を感じるのです。
で、スクールを運営する側、販売者もそれをよく理解してます。
そして、そういう人たちをターゲットにしてるようなスクールというのは、往々にして見た目だけはとてもクリーン、怪しさのカケラもなく、和気藹々とした雰囲気で楽しく学べそう、な見せ方をします。
彼らに対してマーケティングする上で、それが正しいことをよく分かっているからです。
なので、今もしあなたが何かしらのスクールへの入会を検討しているとして、
「果たして何が学べるんだろうか。」
「結果を出すために必要なことを全て教えてくれるんだろうか。」
という視点で悩んでいるのであれば、とりあえずそのスクールへの入会は一旦保留にすることをおすすめします。
その方が、何かもっと低単価のコンテンツを売ってるなら、まずはそれを買うことから始める方が、あとで後悔しないはずです。
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コンテンツ販売スクールの費用の目安やら何やら

結論、ピンキリです。
10万円台のものから200万円を超えるようなものまで色々あります。
特に、属人性が高いスクールほど高単価になりがちです。それがマーケティング的に正しいからです。
これまた、これを読んでる人の中にそういう人はいない、という前提で話しますが、属人性のないスクールは、さっき書いたような人たち向けのスクールであることがほとんどなので、安かろうがやめといたほうがいいです。
あとで書くスクールの選び方の話にもつながりますが、スクールを選ぶ時は「人で選ぶ」のが一番です。
「この人から学びたい!」
と思える人がいないなら、まずその人を探しましょう。
もしいるのであれば、次に「その人独自の内容がどれだけ学べるか」を確認しましょう。
例えば、どんなビジネス書にも書いてるような一般的なビジネス用語を羅列して「それが全部学べますよー」みたいな説明をしてるのであれば、やめといたほうがいいです。
その人から学ぶ理由がないからです。じゃあ本読んだ方が早いしお金もかかりません。
「その人の独自の視点、考え方を知りたい」
「その人の世界観や価値観にもっと触れたい」
「その人の経験に基づいた本質が知りたい」
コンテンツだろうがスクールだろうが、そこに情報としての付加価値があるわけで、なんかうまいことそれっぽい羅列してパッケージ化したようなもの、簡単に実践できるようなテンプレートがいっぱい用意されてて、
「うわあ、参加しただけで成果が出そうな気がする!」
と思わされるようなマーケティングがされてるのであれば、それはアホ向けのスクールです。
アホは成果出ませんし、アホじゃないなら買って損します。
要するに、属人性のないスクールのほとんどは価値がありません。属人性がある場合は、相場や目安なんてありません。
その上で、お金が理由で参加しようか迷ってるなら、買いたい気持ちはその程度ということ。
結論やめといたほうがいいでしょう。
自分に合ったコンテンツ販売スクールの選び方的な

自分に合ったコンテンツ販売スクールの選び方ですが、上でも書きましたが「誰から学びたいか」の一択です。
サポート内容や環境が充実しているかはあくまで二次的なものであって、それが一番上にくることはありません。
その上で、選ぶ上でのポイントを1つだけ紹介します。
これを読んでる方は「スクールに参加することはあくまで手段であって結果を出したい人である」という前提で書きます。
今からむちゃくちゃ差別的な物言いします。SNSやと炎上しかねないこと言います。
例えば入会しようか検討しているスクールがあるとして、調べればおそらく勉強会や懇親会などリアルイベントの様子の写真がSNSなり販売ページなりに載ってると思うんですが、それを見てみてください。
そこに頭弱そうなおばちゃんが沢山写ってるなら、やめといた方がいいです笑
おばちゃんを否定してるわけではありません。頭悪そうなおばちゃんです、おっちゃんでも若者でもいいんですけども。
要は、傾向として、あくまで傾向として、そういう人たちは「一日でも早く結果を出すこと」よりも「今日も結果に近づいたと思えたかどうか」に価値を感じる人が多いです。
「今日自分は新しいことを学べた!」
「これで一歩夢に近づいた気がする!」
という”進んでる感”を優先する人が多いです。
決してそれを笑ってるわけじゃなくて、それを分かってスクールを売ってる販売者をディスってるわけでもなくて、あなたとその人たちは、何を価値と感じるかの基準値が全然違う、ということが言いたいんです。
ちなみに実体験です笑
ぼくも、いいなあと思って入ってみたら、そういうコミュニティだった、という失敗を何回かしたことがあります。
「うー、販売者の人はリスペクトしてるし好きやけど、このコミュニティメンバーの人たちとは馴れ合いたくない…」
そのうち、セミナーにも顔を出さなくなりフェードアウト。。。
という経験を何回かしたことがあるからこそ、あなたにはこういう悲しい気持ちになってほしくないので、思い切って本音を書いてるんですけども、不快な気持ちになった人がいるならすいません。
あんまり反省はしてません。
コンテンツ販売スクール選びでよくある失敗とか

これももう書いてしまった気もしますが、スクールというのはある種のコミュニティです。
オンライン講座のようなほぼコンテンツが「売り」のスクールであればいいんですけども、他の生徒さんたちと交流したりすることが「売り」なのであれば、販売者本人だけじゃなくて、どんな人がそのスクールに参加してるかを、よーく見たほうがいいです。
この人たちと一緒に学びたいとか、情報交換するメリットがあるとか、わんちゃん仲間が増えそうだと思えるなら、スクールに入ることをおすすめします。
そうでない場合は、一旦考え直す。
考えた結果それでもなお、その販売者の人が好きだとか、その人から直接学んだり、個別具体的な相談をしたい、もっと近い距離で教わりたいというのであれば、それを織り込んだ上であれば、後でショック受けることもないので、入ってしまえばいいと思います。
あとはさっきも書きましたが、個人的には、そのスクールにどれだけ独自性があるか、が大事かなと。
販売ページをよく読んでください。
その人本人が書いてなさそうな独自性のない文章、まるで「ChatGPTに書かせたんか?」みたいな文章が並んでるのであれば、おそらくそのスクールには独自性がありません。
どんなビジネス書にも載ってるような、それこそChatGPTに聞いたら答えてくれそうな一般的な内容を、長々と喋ってそれっぽいカリキュラムと授業が用意されてるだけ、個別の質問をしてもそれっぽい答えが返ってくるだけの、付加価値のほぼないスクールの可能性が高いです。
「その人の独自の視点、考え方を知りたい」
「その人の世界観や価値観にもっと触れたい」
「その人の経験に基づいた本質が知りたい」
からこそ「その人」から学ぶ理由があるわけで、それを教えてくれそうにないなら買うべきではないし、そもそも「その人」から学ぶ理由がないなら、スクールはそもそも買うべきではない、ということですね。
売れるコンテンツ販売スクールの作り方を簡単に

ここでは、販売者向けに売れるコンテンツ販売スクールの作り方について。
上を読んでもらえれば分かるように、コンテンツだろうがスクールだろうがオンラインサロンだろうが、ネットビジネスは属人性を使うことが最も重要。
消費者の心理的な導線を進める上での「引力」の源泉は属人性です。だからまずは、とにかくキャラクターやパーソナリティを尖らせること。
世間一般から見て尖ってるかどうかじゃなくて、ペルソナやターゲットから見て魅力的な属人性を作り上げることです。
コンテンツ販売だけなら、本人に魅力なくても、架空のインターネットパーソナリティを作ってしまえばOK。
例えばZ李さんも、あんな人物はいないわけです。訳あってちょっと内情も知ってるんですけど、元々一人だったんですけどね、今は中の人は4人以上いると。
スクールの場合は、直接生徒さんと絡む機会もあると思うので、あんまりネット上だけでイキリ倒すと会った時に、
「なんや、会ったら大したことないやんけ笑」
と思われて損するので、あんまり本人との乖離が大きくなりすぎないように注意しましょう笑
その上で、独自の世界観や方法論を、自分の経験を元にして自分の言葉で語るコンテンツを用意することです。そうでなければその情報に大した価値はありません。
それができたら、コミュニティやサポート体制、つまり「環境」としての価値を高めるためのサービス内容を考える。
全部は書ききれませんが、1つだけポイントを挙げるとするならば、あんまりコミュニティ機能を充実させすぎるとめんどくさいのでオススメしません。
なぜかというと、生徒さん同士で横でつながられすぎると、コミュニティ運営そのものにコストがかかるようになるからです。
コミュニティ全体が盛り上がってるかどうかみたいな空気作りもしないといけなくなりますし、メンバー同士に人間関係が発生し過ぎると、揉め事が起きることもあるし、その仲裁もしないといけなくなる。
誰々さんと誰々さんは仲良くないみたいなことが起きると、片方がコミュニティにいづらくなって「なんでやねん」みたいなことが起きます。
コミュニティを運営したい気持ちが強いとか、コミュニティ運営に優位性があるならいいんですが、そうでないなら、コミュニティ機能を売りにし過ぎるのはおすすめしません。
コミュニティにする場合、コミュニティの価値は、コミュニティメンバーで決まります。
だから、コミュニティを売りたい場合は、誰でも買えるようにするのではなく、手前に審査を設けるだとか、バックエンドに少人数のコミュニティを構えておくだとかして、コミュニティメンバーの質を担保できるような設計にした方がいいでしょう。
ブログ全盛期のインターネット、再び

というわけで、コンテンツ販売のスクールを検討してる方、そのスクールを作りたい方のどちらもに対しての記事でございました。
個人的には、noteという素晴らしいプラットフォームが出てきたことによって、ネットビジネスの業界の流れはすごく良くなりつつあるなあと思ってます。
noteが流行ってくれることによって、高学歴だったりエリート層、あるいはリテラシー高い層が、自分の文章を売るという働き方を選びやすくなったし、昔のブロガーさんみたいな人がどんどんネットビジネスに戻ってきてくれてるなあと実感します。
15年くらい前のブログ全盛期のインターネット、ぼく大好きだったんですよね。だからなんやねん、っていうね笑
まあコンテンツ販売の流れは今後間違いなく加速していくので、コンテンツ販売を勉強したい方も、それを教えて稼ぎたい方も、みんなでコンテンツ販売業界をより良い方向にしていけたらなと思ってます。
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