どうも、滝沢(@CEOsamohan)です。
今回は、ネットビジネスで稼げない人の特徴なんてほんとは1つしかないというタイトルでお送りします。
これから記事でいくつか特徴挙げていくんですけども、本音を言わせていただくと、1つしかありません。
努力の基準値がーとか、他責思考がーとか、そういうしょーもない話ではありません笑
結論からいうと、ネットビジネスを「自己完結型の一人プレイのゲーム」に持ち込めてるかどうか、これだけです。
一体どういうことでしょうか。というわけで早速いきましょう!笑
ネットビジネスで稼げない人の特徴3選

まずは、ネットビジネスで稼げない人の特徴についてです。
大前提として、能力やスペック・才能云々の話はしません。というか、これまで沢山の生徒さんを指導してきて、もちろんそりゃあ能力差による成果の個人差はもちろんあるなと思いますが、長期スパンでみた時には、みなさんが思ってるよりも能力差は関係ありません。
というのも「この人一般的に能力が高いな、ハイスペだな」思うのに中々成果が出ないこともあるし、「ぶっちゃけこの人能力低すぎて無理なんじゃ…」と思う人が、着実に成果を積み上げていく姿を見たこともあるからです。
あとは、他責思考だとか行動力がないとかそういう低レベルな特徴についてもスルーします。
それは「何やってもあかんわ」という人の特徴であって、ネットビジネスで稼げない人の特徴ではないからです。
軸がない人・周りに流されやすい人
初心者であっても、中級者であっても、軸がなかったり、どうしても周りと自分を比べたり、その結果、周りに流されやすい人は稼げません。
一度決めた意見がコロコロ変わるような人は、伸び悩む傾向にあります。
特に昔よりも今のほうが、ネットビジネスの成功法だの、それにまつわるあらゆる具体的なノウハウやテクニックが出回ってる、SNSを開いてもYouTubeも開いても、こうやってGoogleで検索しても、いろんな人がいろんなことを言っていて、つまり情報量が多すぎて、何が正しいのか、何が間違ってるのか分かりづらい環境にあります。
だからこそ、昔よりも今の方が軸がぶれやすい。
ネットで物を売ること自体が怪しいとされてたような昔よりも、今の方がどう考えても稼ぎやすくなってる世の中にもかかわらず、成果が出ずに伸び悩んでる人の数が減らないのは、その分だけ、周りに流されやすい環境になってしまったから、というのが大きいです。
ネットビジネスは仕組み化していくことが前提にも関わらず、SNSの集客労働やコンサルの時間の切り売りばかりして、目の前のことをしっかり積み上げていく術を知らない。
いや、術を知らないのではなくて、なんとなく漠然と分かってはいるんだけど、なんらか目の前の施策がうまくいかなかった時に、同業者が自分とは別のことをやって成功してる姿を見たり、ビジネス系インフルエンサーの発信をみて煽られたりして、感情的になってIQが下がって、今まで積み上げてきた物を自分でぶっ壊すようなことをしてしまう。
数字に伸び悩んだ時こそ、自分のデータを振り返って、事業を見つめ直して、次は同じ失敗をしないために原因を特定するべきです。
それによって事業の期待値が上がっていくのに、つまり数字に伸び悩んだ時こそチャンスなのに、その積み上げができない。
テストで悪い点数とった時って復習したくないじゃないですか。ほんとはテストで悪い点数を取った時ほど、自分が失点してる原因をしらみ潰しにできるチャンスなのに、感情に流される人はそれをしない。
復習せずにまた新しい参考書買ったりしてまた一から勉強を再開する。そんなことなんぼ繰り返しても点数なんて上がるわけないのに。まさにそれと同じことを、ビジネスでやってしまう人がいます。
気持ちは分からんでもないですが、その人のために厳しいことを言うならば、これを解決しない限り、たまたま結果出ようが、誰かが引っ張り上げてくれようが、稼ぐ力が身につくことは絶対にありません。
つまり、いずれ実力不足で稼げなくなるし、経済的な自由・自立が手に入ることは万にひとつもありません。
独学力がない人・復習しない人
上とちょっと被ってますが、目の前の施策がうまくいかなかった時に復習しない人も稼げません。
自分で数字を見て、頭捻って考えて、原因を特定しに行って、仮説を立てて、それを踏まえて次の施策を実行できない人、というのは、事業の構築ができないことを意味します。うまくいってもたまたまです。
だからたまたまうまくいかなくなる。打率はずっと同じまま。確かに、馬力に物を言わせてガムシャラファイトで働き続けるスタイルで人よりも結果を出すタイプの人もいますが、そんな人はそもそもネットビジネスに適性ないので、その優位性を使って別の仕事した方がいいです。
と考えると、やっぱりそういうタイプはネットビジネスでは稼げない人なのです。
あとは、これはちょっと低レベルな話になりますが、コンサルやスクール・コンテンツを買えばうまくいくと思ってる人も稼げません。
自分のビジネス、自分の事業であって、誰かがかわりに意思決定してくれるわけでも責任取ってくれるわけでもないです。結果の責任は100%自分にある、という主体性がない人は、何を買ってもうまくいきません。
自分でやってもうまくいく。でも自分一人でゼロから経験しながら知恵をつけていくのは効率が悪いし、もっと環境を強化した方が早く結果が出るということを知ってる。
だから「成功するまでの時間をお金を払って短縮する」というマインドで、講座なりコンテンツを買う。そういうマインド人はうまくいきます。
つまり、独学でやろうが、誰かから教わろうが、どちらにせよ、そういう意味での「独学力」というのは大事になってくると。
結果が出るのは時間の問題に持ち込めるか
ネットビジネスというのは、個人や小さな会社単位で実行する場合は、せいぜい年数千万〜数億のスケールの場合がほとんどです。
にも関わらず、他のビジネスと比べて利益率がバグってるからこそ、しかも一人でやってるなら尚更、自分への実入りが大きいです。
年5千万円の利益出そうと思ったら、年商3億〜5億円のスケールで商売しないといけないのが当たり前なのに、ネットビジネスの場合は売り上げ=ほぼ利益になります。これがネットビジネスの優位性です。
つまりスケールが小さすぎて、ほぼ競争にならない。同業者に足引っ張られることないし、切った張ったの戦争にはなりません。
周りよりスピードが遅いからといって、相対的に自分が損をすることも、一般的なビジネスの世界と比べるとほとんどないです。
つまり、ネットビジネスは自分のペースで着実に積み上げていきさえすれば確実に結果が出るゲームです。
資格試験の勉強と同じで、確かに倍率みたいなものは存在するし、誰かが合格すれば誰か一人が不合格になるという意味ではある意味で競争だけど、やることやってボーダーラインクリアすれば、周りがどうであれ受かるもんは受かります。
そういう平和なゲームなわけで、これがネットビジネス最大の優位性です。
だからこそ、周りに流されたり、ビジネス系発信者に煽られて、感情的になって軸がぶれたり、というようなことをせず、ただ一人プレイのゲームとして淡々と実行できるかどうかが重要です。
とにかく、変数を減らしてシンプルなゲームに持ち込めるかどうか、その設計ができれば、ネットビジネスはむちゃくちゃ簡単なゲームに変わります。
結果が出るのは時間の問題になります。できるかできないか、稼げるか稼げないか、という二択じゃなくなるわけです。
これを理解できるか、実行できるかが鬼ほど重要です。
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今でもネットビジネスが盛大に稼げる理由

ネットビジネスは20年以上前からあります。
例えば当時はAmazonがまだオンラインの本屋さんで、ネットで物を売ることが怪しいとされてた時代、クレジットカード情報を入力するのに抵抗示す人も多かった時代です。
それに比べて今やネット決済は当たり前になり、生鮮食品すらもAmazonで買う時代です。
note、ストアカ、メルカリ、BASEと、一般人のコンテンツや講座、有形商品を買うのも普通だし、なんならライブ配信してる一般人に投げ銭するような「お金の使い方」すら一般化している状態になっています。
ぼくらはどう考えても稼ぎやすい環境にいます。
ぼくは東大在学中にネットビジネス業界に参入しましたが、それが13年ちょっと前です。
最初は、本当は大学受験のコンテンツ販売やオンライン塾をやりたかったんです。当時の自分、社会人経験もなければ、ビジネスの知識もない、何者でもない若者の自分でも、唯一優位性があってビジネスを成立させられる領域だと思っていました。
でも当時もまだネットで物を買うことに抵抗がある時代で、決済権を持つ親世代からの信用を得ることが難しかった、時代の流れとタイミングが悪かったわけです。
だから今からネットビジネスに参入する若者は、正直羨ましいです。ネットビジネスを始めるからといって怪しまれることもありません。
若者が個人で自分のスキル一つで大企業の社長以上の収入を稼ぐ、なんていうと昔は「そんな怪しい儲け話あるか」と一蹴されてたのが、中学生が起業して億稼いでる時代なわけです。
やりたいことがあれば、意欲さえあればやりたい放題できる環境が整っているわけです。
何者でもない個人が、ネット使って大学受験のコンテンツ販売や塾ができなかった13年前と比べると、今やその辺の英会話講師がYouTubeで集客して自分の英語教材を販売して何億と稼いだりしてるわけで、もっと言えば中国語でも年間何億と売り上げる人が出てきてるくらい、その人は中国語講師ですらないのに。
その人たちの専門性をディスってるのではなく、たいした専門性がなくても、在野の人間でも、十分にビジネスができるいい時代だということです。
他にも、会社員がライフ・キャリアコーチとして独立するのも一般的になりつつあります。
ぼくは、起業してから人生にゲロ悩みした背景があって、コーチングにまつわるありとあらゆることを勉強しました。正直、今コーチとして独立して稼いでいる人のほとんどに専門性はありません。
脳科学や心理学の、行動主義から始まって今の認知神経科学、予測符号化や自由エネルギー原理の流れも知らない人たちが、やれ脳科学だの心理学だのと偉そうに語って、講座を販売しています。
別にそこにアカデミズムがなくてもいいとは思いますが、さすがにユングだのフロイトだの100年以上前の時代のオカルトをいまだに心理学だと信じてるのはどうなんと。
シュレディンガー方程式も知らん、なんならニュートン力学も知らんような人が、フォトンがどうだとか適当なこというて、量子力学を語ってスピリチュアルな講座を販売してるのを見ると、悲しい気持ちになります。
アホにはバレへんかもわからんけど、それ普通にやってること詐欺やでと。これはさすがにディスってます笑
話それてますが、何が言いたいかというと、昔からどんどん、ぼくも含めた一般の何者でもない素人のコンテンツというのが売れる時代になっていってる。しかもそれは今後さらに加速していくということ。
情報発信を「エンタメ」と「教育」という大きく2ジャンルに分けた時に、まずエンタメが先行して、それに追従する形で教育系の情報発信の時代が来ます。
ということはぼくが10年以上前から言うてたことなんですが、例えばエンタメ系の情報発信で最も有名あるいは稼いでいるとされてるヒカキンさんやヒカルさんよりも、教育系の情報発信者のトップのほうが稼いでます。
教育系の情報発信の時代はこれからなのです。中には「もうAIの時代だし、これから個人はどんどん稼げなくなるんじゃないの?」と思う人もいるかもですが、真逆です。
この業界において、AIが到来してくれたことによって得するのは会社組織ではなくて個人です。
もしAIの到来で個人は稼げなくなると思ってるのであれば、そういう将来の不安を煽られてマーケ仕掛けられてる証拠やと。
確かに二極化は起きると思いますが、AIというのは個人にとっては嬉しいテクノロジーの進歩なのです。
▶︎情報発信ビジネスとは?稼げない原因から始め方まで簡潔に解説するやつ
ネットビジネスで稼げるようになるコツ4選

ここでは、ネットビジネスで稼げるようになるコツについて4つほど話します。
本質を学ぶこと
本質を学ぶことを「コツ」っていうてええんかなとも思ったんですが、本来コツというのは「骨」、特に「背骨」のことであり、つまりブレない骨格であり屋台骨のことを指すわけです。そういう意味で「コツ」とさせていただきました。
っていう御託はどうでもいいですねすいません笑
いつも言うてることですが、ネットビジネスを勉強するなら、昔と今、古典とトレンド、その両方から学ぶのが一番おすすめです。
何事も、
- 時代が変われど変わらないもの
- 時代とともに変化していくもの
の2つがあると。そして前者を本質というわけで、何が本質で何が本質でないかを理解するためには、昔と今の両方から学ぶことがいちばんの近道です。
簡単に言えば、昔と今とを見比べたら何が本質かわかるでしょ、という話です。勉強する時は是非、この「時間軸」の視点を持って欲しいなと思います。
変数を減らすこと
さっきも書きましたが、変数を減らすことはむちゃくちゃ重要です。Xしか出てこない式を解くのと、XとYが出てくる式を解くのとどっちが簡単やねん、という話ですね。
多くの人は自分で変数を増やすんです。やってるうちに、XもYもZもaもbもcも出てくるような問題を解かされてるような気分になってくる。
例えば、上場企業の社長だったら、
株主に対しての四半期ごとの説明責任を果たしながら、市場のトレンドや競合の動向を常時ウォッチして、為替や金利の変動にも目を配りつつ、取引先や業界団体との関係を維持し、取締役や監査役会とも調整しながら、、、
みたいなかんじで、常に変数の多い難問を解き続けないといけないわけですけども、個人でネットビジネスしてるだけなのに、まるでそれぐらい難しいことをやってるかのような体感になってこんがらがってる生徒もたまにいます笑
いやいや、ぼくらネットビジネスやってんねんで、っていう。コツコツ一人で積み上げていけば確実に成果が出るゲームをやってるんです。
熾烈なオンライン対戦してるんじゃなくて、オフラインのRPGやってるだけ、ドラクエ一人プレイしてるのと同じです。
本来、なんも難しいことないのです。
習慣化して自動化すること
個人単位でビジネスする時に、最大の敵になりうるのが「自由」です。何時に起きて、いつ仕事して、いつご飯食べて、いつ遊んで、いつ勉強して、何時に寝てもいい。
みたいなゆるゆるの外部環境の中で、なおかつ一人でやってるならば、仕事しなくても誰に迷惑をかけるわけでもないし、仕事が進まなければ自分が損するだけで、ハッパや圧をかけてくる上司もいません。
一見すると自由ですが、人というのはゆるゆるの環境に置かれると、それに適応します。つまり低きに流れるのです。
だからこそ、自分で自分を行動させ続ける「環境づくり」が大事。これは個人でビジネスをする上での必須能力です。
学校や会社にいれば、環境というのを誰かが与えてくれます。課題や仕事は上から降ってきてくれる。いるだけで成長するような環境設定を誰かがしてくれてるわけです。
自分でやっていくということは、自分に対して自分が成長するような環境設定を自分でしなければいけない。
環境設定や習慣化の能力というのは、ネットビジネスに限らず、フリーランスやひとり経営者にとっては死ぬほど重要なスキルであり、一生高め続けていきたい能力なのです。
愛着が湧くビジネスをすること
一人でやってる以上、特に成果が出てきて儲かってきたタイミングで起こりがちですが、まあやる気がなくなります。
これもまた環境がゆるいから起こるわけです。「儲かってるからいいやー」「もういけたわー」と、アクセルを踏むべきタイミングでブレーキを踏んでしまうのです。
あるいは立て続けに成果が出なかったりしたタイミングでも、やる気がなくなります。「もうなにやってもあかんわ」「やっぱり俺には向いてなかったんかな」と拡大解釈して過剰に自信を失うわけです。
どちらにせよ、仕事のことを考えなくなります。これが没落の前兆です。
だからこそ、自分が愛せる情報発信をすること、愛着が湧くビジネスをすること、というのは、ふわっとしてるようで、意外とめちゃくちゃ重要だったりします。
一生かけてやっていきたいなあと思えるようなことを仕事にできれば、本質的にやる気やモチベーションの悩みから解放されるよね、という話です
▶︎ネットビジネスのやる気に悩む原因を抽象度高い視点から徹底解説
稼げるネットビジネスの始め方を鬼簡単に

稼げるネットビジネスの始め方についてです。長くなってきて疲れてきたので手短に、方針だけ書きます。
結論、少ないアクセスで大きく稼げる領域で勝負すべしです。
どんなネットビジネスも、
- アクセスを集める
- 集めたアクセスをお金に変える
やり方が違うだけで、基本的にこの2つしかありません。で、アクセスを集める効果的な方法というのは、時代と共に変わっていきます。
アメブロ集客が最強だと言われた時代もあれば、Instagramで集客するのが流行りだと言われてみたり、YouTube始めないと乗り遅れるぞという流れが来てみたり、Facebook広告が流行ったかと思えばX広告の流れが来たりと、アクセスを集める効率いい方法、つまり力を入れるべきプラットフォーム、そのトレンドは年単位でコロコロ変わりがちです。
でも、集めたアクセスをお金に変えるファネル作り、つまりDRMを軸としたマーケティングは時代が変われど変わりません。
少なくとも、ぼくがネットビジネスを始めた13年前から何一つ変わってません。表面的なモデルチェンジは起きてますが、構造は本当に何一つ変わってない。
だからこそ、集めたアクセスを上手にお金に変えることができる力を身につけること、DRMやコピーライティングをしっかり磨き続けること、そこに力点を置くべきです。
特に情報発信ビジネスは、リスト単価が1万2万が普通、上手にやれば3万以上叩き出せるわけで、月300万稼ぐために必要なリスト数は、リスト単価が2マンだとして月150リスト程度でいいわけです。
1日5人です。1日5人が無料LINE登録してくれる集客力があれば、月300万、年3600万稼げるポテンシャルになる。
年3千万程度稼げれば十分だというのであれば、何も有名になる必要もなければ、衆目に晒される必要もない、派手に露出して炎上したりひきずり降ろされるリスクなんて負う必要ないのです。
実際、ぼくがこれまで指導してきた生徒さんも、
- Xのフォロワーが数百人程度で安定して月収100万
- YouTubeのチャンネル登録者数が1000人程度で年収3千万
- 顔も名前も出さずにInstagramのアカウント1つで年2千万
- 一切メディア持たずに広告回してるだけで年5千万以上
なんて人もざらにいます。みんなDRMをちゃんと勉強して実行したからこその結果。
ネットで商売するんだから、つまり商売に物理的な制約がないんだから、マスにウケる必要なんてないし、1万人に1人刺さってくれる人がいれば商売は十分に成立します。
1万人に1人のニッチな市場でも、日本には1万人の潜在顧客がいるわけで、そのうちの3割にリーチできて、そのうちの1割が買ってくれるだけで、300人の顧客を獲得できます。
月額1万のサブスクならこれで年3千万超えです。だいぶ雑な皮算用ですけど、イメージはそんなに遠からずです。
要は、ニッチ市場で戦わずして勝つべし、ということですね。
自己完結型の一人プレイのゲームに持ち込め

1万人に1人にぶっ刺さるようなコンセプト、情報発信ができるだけで、個人にとっては十分な収益を出すことができる。

もちろんそれを実現するためには、WEB集客・DRM・コピーライティング・プロモーション云々を勉強する必要はありますが、とはいえネットビジネスのビジネスのロジックというのは非常にシンプルです。ぶっちゃけ大した勉強量ではありません。
上で紹介したような、数少ないフォロワーや再生数でも十分に成果を出してる人が掃いて捨てるほどいるのがこの業界です。
とはいえ、実際はなかなか成果が出ずに挫折したり、長い間数字が停滞してる人が多いのもこの業界。
じゃあ双方は何が違うのかと言えば、それはもう捉え方や考え方、立ち振る舞いのようなところになってくるのです。
一言で言ってしまえば、ネットビジネスを「自己完結型の努力ゲー」に持ち込めるかどうか。
今回の記事の内容を踏まえた上で、是非自分の情報発信を本来のシンプルなネットビジネスのゲームに持ち込んで欲しいなと思います。
そうすれば、あとは結果が出るのはただの時間の問題です。
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